9/15 家事メン夫を作るコツ 第1回
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9/15 家事メン夫を作るコツ 第1回

【家事メン夫を作るコツ】

この講座は、、、

妻が夫に対するコミュニケーションを変えることで、

夫が家事をしたくなるように

気持ちが変化していくことを目指すものです。

9月15日(土)の13:00~16:00に行われました。

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講師はシニア産業カウンセラー石黒仁先生。

石黒先生は寛容と連携の日本動機づけ面接学会理事でもあり、各方面で活躍しておられます。

8月に行われた「ネット依存の心理学講座」でも講師をしていただき、大好評を博しました。

受講者の方の感想には、

「先生のお話が楽しくあっという間の時間でした!」

「石黒先生の講座を是非ともシリーズ化して欲しい!」 などのお声が多く、

本日も期待大!!

実際、前回の講座を受講して先生のファンになった方が

お話をもっと聞きたいと、今回も足を運ばれた方がいらっしゃいました。

【家事メン夫を作るコツ】なんとも刺激的なタイトルの講座に参加されたみなさん。

開講前の雑談では、

「うちの旦那さんはね~」「うちもそう~」「うちはね~」と

早くも盛り上がりの予感...

はじめに自己紹介を兼ねて受講した理由などもお話してもらいました。

☆仕事が忙しくなかなか家事に協力してくれないご主人に、少しでも手伝ってもらいたいが

 ゆっくり休んでももらいたいのでなかなか言い出せない。自分はストレスが溜まる一方。

 どうしたら?

☆【家事メン夫を作るコツ】新聞でこのタイトルを見つけて、速攻、申し込みました!(笑)

☆今は順調。この先も夫婦で気持ちよく過ごせるようコミュニケーション術を身につけたい。

☆職場で昼食の片づけなど当たり前のように女性社員がやる空気がある。

 男性社員にも協力してもらいたいが自分の心の持ちようや、上手な声掛けを学びたい。

☆ご主人に対してだけではなく、子どもへの接し方の参考にしたい。    などなど

ご家庭の様子もお聞きしし、石黒先生からの差し入れのぶどうをつまみながら

和気あいあいとスタート。

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「お手伝い」という意識の改革

夫に「家事は『手伝い』ではない」と分かってもらう必要があります。

例えば、夫が着たシャツは、夫がまたそのシャツを着るために洗う。ということは、

家のこと=「家事」ではなく、自分のこと=「自事」なんです。

といって、それぞれが自分のものだけを担当するのはあまり合理的ではありません。

「二人で一緒に住むのだから、家事は担当を分けてやろうね」と

夫に当事者意識を持ってもらうための話し合いをもちます。

ここで大事なのは、「どうして今までやってくれなかったのよ!」と責めるためでも

「これまで君にばかりやらせてすまなかった」と謝ってもらうためでもないことを覚えてください。

家事分担をして大切なのが

①やっていなかったとしも責めない

②感謝する

決して怒ってはいけません。そして、家事をやっている姿を見かけたら、

必ず「ありがとう!」と声をかけることを忘れないで。

夫が大変そうと感じたら、「この家事と交換する?」

あるいは、動線を整理するという方法もありです。

例えば食器を置く場所がわかりずらければ夫の意見を聞き配置を変えてみる。

自分の流儀に合わせることでその場所を夫のテリトリーにしていく。

これ、家事分担を長続きさせる裏ワザです。子どもも参加して行うのもgood!

関心の向けどころと声掛けのタイミング

①人は関心を向けられた行動を増やす。

⇒ 望ましい行動にスポットをあてることで望ましい行動が増えていく。

  相手のどんな行動を増やしたいのか改めて考えてみる

②声掛けのタイミング:近づいたり、離れたり

⇒望ましい行動をしているとき 近づき声をかける、好きなものを用意してあげるなど

 相手が喜ぶことをしてあげる

⇒望ましくない行動をしているとき 相手から遠ざかる、受け流す、関わらない、別の部屋に行く他

是認(ほめる・認める・ねぎらう)

是認のポイント

⇒具体的な行動(○○してくれた)をピンポイントで 伝える。

⇒できるだけすぐにほめる。

⇒「偉いね」「よくできたね」のような上から目線で評価する言い方ではなく、自分の満たされた

 気持ち、役に立ったことなどを伝える。

⇒直接伝えにくい場合は、メールやLINEなどでもOK。

伝えるときのコツ

アサーション:相手を尊重し、自分も大切にする伝え方!

上手な自己表現のポイントは「みかんていいな」です。

 :見たこと(○○の状況で)→ 客観的な事柄や事実

かん:感じたこと(私は○○なので)→ 相手の行動に対する自分の感情や考え方

   (相手の気持ちや考え方も)

てい:提案(○○して欲しい)→ 具体的な提案

いな:可否(もしくは○○はどうですか)→ 提案の可否を聞いてみる。相手がNOなら

   他の選択肢を再提案

その他様々な伝え方のポイントをお聞きし、実際のワークを交えて体験しました。

伝え方でこんなにも感情の動きがあるとは...言霊です。

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是認(ほめる・認める・ねぎらう)なかなかできることではないですね...

先生のテキストに、

「さんざん苦労させられたので、今さら夫をほめる気になれません」

「ほめれば喜ぶかもしれないけど、それってなんだか悔しい」

「夫があんな状態なのに、ほめるとことなんで見つからない」  

それでも

夫に変わって欲しいと思うなら、あなた自身も少しだけ変わりましょう。

とありました。

どこをほめたらいいの?と思うかもしれませんが(汗)日常の中で「こんなこと当たり前!」と

思うようなことでも、気づいて注意して、ほめる認めるねぎらうことが大切ですね。

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